山間部自損事故対策 project in 2011
事故情報を伝達する視線誘導標
リレー方式で事故情報を伝達
途中のZigBeeが故障した場合でも、他のモジュールが迂回路を形成し、確実に事故情報を警察・救急機関に伝達する。
ソーラー発電で電力を確保
電源の確保が難しい山間部では、ソーラー発電で電力を補う。小型バッテリー内臓で雨天時でも稼働する。 通常は反射板としての役割を果たし、事故発生時には後続車両に危険を知らせるためのLEDが点灯する。
ZigBee重錐衝突実験
試験体へ衝撃を加えたところ、センサーが加速度を検知し、ZigBeeによる無線情報伝達が確認された。
研究協力
神奈川県警 交通総務課
日鐵住金建材 株式会社
株式会社 TNK