人と森をつなぐ新たな木製玩具 project in 2008
東京の森で育った杉と檜を使った3種類の遊具
ピーナッツ
大きさの異なる穴が開いており、中にパーツを入れるとコロコロと音が鳴る。そして、中を覗き、取り出し方を考えることで 様々な発見ができる遊具。
ざぶとん
表面の穴にパーツをさすことで表情が変わり、裏返すとユラユラ揺れる。一人から数人まで乗って遊ぶことが可能な遊具。
お豆
抱える・またがる・転がす等の遊びによりバランスを楽しむ。非対称な前後の膨らみにより、抱えた感覚に違いがあり、木の温もりや 香りを全身で体感できる遊具。
研究協力
東京都
株式会社 森のいいとこ
TOKYO NEXT DESIGN PROJECT