骨伝導技術を利用した競泳用コーチングプロダクト project in 2009
伝えたいことを伝えたいタイミングで
仕様・外観
スイミングキャップの内側に装着して使用する。外観デザインは内部部品を効果的に配置できるスーパー楕円を採用し、 昨年度モデルに比べ20%の小型化を実現した。
紛失しても発見できる色彩
競泳用プールの底は約90%が青色である。そのためトレーニング中に紛失してもすぐに発見できる明度の 高い白色・黄色を採用した。
溝を付けることで電源を保持
水に触れると電源が入る仕組み。電源部の溝に水がたまることで、一定時間電源を保つことが可能である。
特殊ジャックを採用し小型化を実現
小型化を実現するために小型防水ジャックを採用。さらに選手の使用状況を考慮し、 ジャックを側面に配置することで利便性が向上した。
研究協力
ウエタックス 株式会社
三洋電機 株式会社
法政大学 体育会・水泳会