東京農業プロジェクト01 project in 2009
点滴灌水式栽培フレーム
自産自消
普段の暮らしの中に、自ら野菜を”育てる・収穫する・食べる”という行為を取り入れた、新しいライフスタイルを提案する。
不耕起栽培
都市部においては、土の処理が非常に困難である。そのため、使用する培地としては洗浄することで繰り返し 利用できるハイドロボール培地を採用した。
点滴灌水
点滴チューブから養液を根本に滴下して与える栽培方法。給水用のタンクに点滴チューブを繋ぐことで養液が点滴される。 この方法をとることで養液を効率的に分配でき、病害発生の抑制が可能である。
研究協力
三井不動産 株式会社
株式会社 ソフウェル
株式会社 アベキン
熊倉シャーリング 有限会社